↓ 岐阜大仏は金華山(岐阜城)のふもとにあります。岐阜市歴史博物館のすぐ近く。
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↓ この建物の中にいらっしゃいます。
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↓ 右の出っ張っている部分に何か秘密がありそう。
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↓ 日本三大仏だそうです。奈良と鎌倉とここ?
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↓ 150円を払って中に入るといきなり!!
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↓ 結構でかい!!!
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↓ こちらに覆い被さってくるような威圧感!
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↓ 顔はほとんど下を向いてます。猫背?
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↓ 何を考えているか分からないような表情で見下ろされます。
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↓ どうも建物と一体になっているよう。
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↓ 建物の大黒柱が大仏を貫いているみたいです。
光背(後光)が頭の上に覆い被さっているのがこの図でよく分かります。 |
↓ こちらの大仏さんは古い木造住宅の土壁のような構造になっています。
竹に粘土を塗り重ね、その上にお経の書かれた美濃和紙を張り、うるし、金箔と仕上げられています。 下地が“かご”のようなので別名「かご大仏」とも呼ばれるそう。 |
↓ 光背も天井の一部のよう。後ろに見えるスロープを上ると・・・
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↓ ・・・大仏さんの真正面でお顔を拝めるようです。が、現在は危ないので一般客の立入は禁止。
しかしこの大空間!天井がよく持つなぁと感心します。 |
↓ 外観で見えた出っ張り部分がこれだと思うのですが、明かり取りのため?
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↓ さすがに大黒柱は見えませんね・・・
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↓ 大仏さんの裏にある階段を上がると側面にあるスロープへ繋がるようです。
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↓ 側面から見るとまた違った表情が。ちょっと唐招提寺の千手観音っぽい?
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↓ でも正面からはとてもニヒルな大仏さんでした。皆さんもぜひ!
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