一番最初に変更することが多いマフラー。僕もやっとお気に入りのマフラーを見つけたので交換することにしました。

　Ape100のマフラーと言えばヨシムラチタンサイクロン、ＢＲＤ３次元フルテーパーが双璧を成していますが、僕が選んだのはボルトンのアップマフラーです。取り回しのカッコよさ（のみ？）で選びました。このマフラーは元々カスタムスケープのトッサンさんが付けていたものです。

マフラー交換（BOLTON UPマフラー）
2003/11/01

サイレンサーはスーパートラップです。中古品なのでお皿も最初から付いてます（汗）。皿の枚数は６枚です。 エキパイはステンレス。とても綺麗です。
新品のガスケットです。ゴムみたいなものなのかと思っていたら、金属製なんですねぇ。 さあ、外に出てマフラー交換です！
いつものようにテキストはサービスマニュアルと「モトチャンプ」のイトシン軒下整備工場（汗）。 マフラーのはずし方ですが、まずステップ側のボルト２本(12mm内外共)を緩めます。
そしてエンジン側のボルト(10mm)を２本交互に少しずつ緩めて抜き取り・・・ マフラーを左右に揺すりながら外します。
手で支えながらステップ側のボルトを引き抜きます。 マフラーが外れました！！
排気口にガスケットがへばりついているので、精密ドライバーのマイナスで傷が付かないようにやさしく（時には厳しく？）取り外します。 そして新しいガスケットを入れます。といってもユルユルなので落ちてきちゃいますが。ん？形が外したものと全然違う・・・。これで合ってるのかな？心配・・・。
見やすいようにシートを取り外しました。 ブリーザストレージタンクをとめている穴を使いエキパイを固定するため、ブリーザストレージタンクを外します(10mm)。取り付く先がないので、宙ぶらりんのままです（汗）。
配線もこの際だからコンパクトにしようと思います。スタンドしまい忘れ防止機能のため交差点でエンストすることが何回かあったので（汗）、その線は外して直結してあります。 絶縁テープでぐるぐる巻きにしました。