ドアレギュレーター修理

買った当初から壊れていた運転席側のドア。
レギュレーターをぐるぐる回して窓ガラスを下げていくと、調子が良い時は最後まで下がるけど、上げていくとガラスが室内側にズレて途中までしか上がらなくなる。調子が悪い時は下げていくと「ドスン!」と窓ガラスが落ちる……。なので、完全に下がりきる2cmくらい手前までしか下げることができませんでした。

なんとか直そうと思っていたんですが、ステーを固定していたところが錆びて、穴が開いていて、ステーを取り付けることができないのです。
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去年サブロクGPで知り合ったチマKさんに相談。とりあえずライフを持って行き、見てもらいます。本当は写真の上から下にステーが入っていなきゃいけないんだけど、なぜだかドアの一番下に寝そべっていた(汗)。
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これがドアの下部で寝そべっていた部品。
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ステーに入れるランチャンネルはMINIのものを流用。
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「ポクポクポクポク、チ~ン♪」
チマKさん、ヒラメキました!
『穴より大きいワッシャーをかまして取り付けられないか!?』

早速やってみると、うまくいきました!!
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内部はこんな感じ。
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溶接しないと直らないと思い込んでましたが、んーコロンブスの卵ですね~。

当ブログ、1年4ヶ月ぶりの更新です(汗)。