ユーザー車検(6回目)

2025年4月より2ヶ月前から車検を受けられるようになりました。うちのライフは今年の7月10日が車検の期限なので暑くなる前(5月中旬)に継続検査を受けてきました。

なんとこの2年で40kmしか動かしていませんでした。ちょっとかわいそう。バイク整備にうつつを抜かしていたのがいけないのですが。ただこの2年でブレーキ修理、ウォーターポンプ修理、タイミングベルト交換、タイヤバルブ交換と修理はしてきたので、今回の車検は楽勝か?と思うのですが、心の中は不安でいっぱい。

いつものようにプレミアムカーテスター場で事前チェック(2,100円)。ブレーキ、スリップ、スピードメーターOK!ウインカーなどの灯火類もOK!ヘッドライトの光量も十分、光軸も修正してもらい、いざ!車検場へ。


今日の検査員さんはとても念入り。ウインカーやブレーキランプはもちろんバックギアランプまで確認。全高、全長も測り、ボンネットを開けてエンジンの型式を確認。下から覗き込んで何やら問題あり?「これ刻印が見えないんです。エンジンハンガーが邪魔して。」そんなこと言われてもエンジン降ろしたりしてないし、この十数年何も言われなかったです。しかし!その時自分の目に飛び込んできたのは!!


エンジン下の床が濡れてる!!!昨日洗車した水が残ってた?いやそんなことは考えられない・・・。もしかしてウォーターポンプからの冷却水漏れ?うわ〜どうする?!と焦ったけどその指摘はなし。刻印はリフトで上げたときに確認しますんで先に進んでください、と。

サイドスリップ、ブレーキ、光軸はすべて一回で「◯」。リフトに載せられて下回りチェック。何事もなく終わったかに思えたけど、「車を駐車場においてください」と言われ、いつもならこのタイミングで書類を渡されるのに書類はもらえず。なんだ?なんだ?と不安の中、駐車場に車を停めたら検査員の人が走ってきて「これ5番窓口に出して手続きしてください」と。え?なんだったんだ?不安にさせないでよ〜!


指摘なしの一発合格!!!もうなんだったんだ、焦りましたよ。そういえばエンジン下の水たまりですが、その日は5月なのに最高気温27度という夏日で、先客のクルマたちのエアコンの排水で濡れてたのかなと思います。


これでまた2年の命を与えられました。

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