オルタネーターの不具合

夜、寒い季節になるとエンジンルームから「キュルキュル」という音が聞こえてきます。
エンジンを掛けてすぐの症状です。夜なのでヘッドライトを付けて走り出す訳ですが、どうも電気をたくさん使うと「キュルキュル」と鳴り出すみたいです。この「キュルキュル」がくせ者で、路地を曲がる時など、徐行程度のスピードになるとエンジンがストンと止まってしまうのです。

そこで困った時の「駆け込み寺」、“mixiホンダライフ360保存会”。

色々とアドバイスを頂いていたら、ふと思い出しました!
以前の所有者であるエンフィールドさんが「ICオルタネーターに換装してある」と言っていたことを。その時は意味も分からず「ふんふん」と分かったふりをしていたのですが(汗)、これが原因!?
ネット情報によるとスズキのF6A系エンジンのオルタネーターが流用可能とのこと。これもそうかな?

mixiで先人達に聞いたことをまとめると、ICオルタネーターには一長一短があり、ノーマルのよりも発電量の多いオルタネーターに換装すると、負荷が大きくなることでベルトが滑って発電量が下がり、電圧不足になる恐れがあるとのこと。

そうするとオルタネーターを純正のものに戻すか、とりあえずオルタネーターのベルトを新品にしてみるか、そのあたりが解決方法になりそう。

そんな状態でずるずると乗っていたのですが、寒い日の朝、我が家のメインカーも同じようにエンジンルームから「ヒューン」という音が聞こえるようになりました。「これはオルタのベルトが鳴いてるな」、なんて知ったかぶりつつ。ちょうど車検だったので、ベルトの交換をお願いしたところ、「まだ十分使えるので“鳴き止めスプレー”を塗っておきました」とのこと。

これはいいことを聞きました(笑)。

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