「ベルト鳴き止めスプレー」を吹いて数日後、夜に乗ってみました。
結果としては「鳴きやまず」。。。
前ほどは鳴かなくなりましたが、完全に鳴かなくなることはありませんでした。
カバーを外した時、これなら簡単にベルトを交換できそうと思ったので、遠回りをしましたがベルトを交換することにしました。
Amazonにて購入。「ローエッジベルト MPMF1315」488円+送料630円。
でも届いたのは「MPMF1315“T”」。品番が違う……。
調べたら後継品みたいでちょっと安心。
オルタネーターを留めているボルト、上下2本を緩めてベルトを外す。上のボルトでベルトの張り加減の調整ができる訳ですね。一応現在の位置を修正液で書き込みました(白い線)。
この下側のボルト、車の下からじゃないとスパナが届かない。そしてとても固い……。CRC556を吹きかけてなんとか外れました。
外したベルト(左)と購入したベルト(右)。購入したベルトの方が幅が広いのは古いベルトが消耗したせい?
ベルトが外れた状態。
“新車解説書”によると「10kgの力で押した時、10mm~15mmのたわみになるように調整」。
ベルトを交換したところ。
夜ヘッドライトを付けてもベルトが鳴かなくなりました!
が、勢い余って何気なくポイント調整をしたところ、点火時期がおかしくなってしまいました……。