ストライプシール貼り

クラシックカーフェスに行くとボンネットやルーフにストライプのシールを貼っている旧車を見かけます。
僕もやってみようと前から思っていたのですが、走りには関係ないので、また今度、また今度、となかなか手を出せずにいました。
ネットで何気なく調べていたら、おあつらえ向きのチェッカー模様のクルマ用カッティングシール(3M製品)が売っていました。サイズは50×130cm。これだ!と思い、購入しようと思いましたが、1マスの大きさが10cm。ネットショップに5cmマスはないかと問い合わせたところ、同じ値段で作ってくれるとのこと。早速注文しました。
とりあえず仕事場のA1サイズまで印刷できるインクジェットで5cmマスのチェック柄を印刷し、ライフに当てがってみました。なかなか良さそうです。これで位置決めをしました。
IMG_6957
位置が決まったところで、「ICフリーテープ」という建築模型などで使う細いテープでマーキング。
IMG_6959
IMG_6960
次に購入したストライプシールを適当な長さに切りました。
IMG_6963
そして実際に貼っていきます。まずは水に少量の中性洗剤を入れます。その水の中にシールを漬けます。
IMG_6964
次に同じ水溶液でボンネットをベタベタに濡らします。
IMG_6965
マーキングに合わせてシールを貼っていきます。水で濡らしているので簡単に位置をずらすことができます。
IMG_6967
IMG_6969
位置が決まったら洗車用タオルで水を吸い取り、シールの下にある水を追い出していきます。
IMG_6971
まだ完全に乾いていませんが、とりあえず貼り終わりました。
IMG_6972
IMG_6973
IMG_6974
トランクの丁番のところが難しかった……。何度も貼って、剥がして、カッターで切って、合わせていきます。
IMG_6975
IMG_6977
結局、洗車から始まりシールを貼り終わるまでに半日ほどかかりました。疲れたー。。。
白地のチェッカー模様しか選択肢がなかったので、考えもしなかったのですが、赤地のチェッカー模様とかもありかな、と思いました。飽きたら同じネットショップに印刷をお願いしてみようかな(汗)。
「ボンネットストライプ」、「ボンスト」で検索するとBMWミニのストライプシールがたくさん出てきます。参考にどうぞ。

次は「シャコタン」にチャレンジ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です